高校生2年生の夏休みにやってほしいことを紹介します。
高校で2回目の夏休み!!!
来年受験だよな・・・なんて意識し始める時期。
高校2年生の夏休みは3番目に大事な時期だと思っています。
そこで過ごし方についてご紹介します!
目次
高校2年生の夏休みの過ごし方
目標を持つことって大事?
ほんっとに大事です
目標を持つかどうかで受験期のモチベーションの高さは大きく変わってきます。
というか目標がないと受験期でほぼ確実に点数が沈みます笑。
高校2年生の夏休みは目標を見つける最後のチャンス!
なぜなら冬休みからは受験勉強がスタートし始めるからです。
3年生で目標を見つけたいと思っても時間が足りない。。。
2年生の夏は最後のチャンス!
目標の見つけ方
オープンスクール
目標が決まってない人にお勧めするのがオープンスクール。
行きたい大学ないな~なんて人は各系列のトップレベルの大学を見て回るといいでしょう。
いけるかどうかよりもトップレベルの大学とはどんな場所なのか?を知っておくと良いです。

あとは自分の現在のレベルにあった大学も見て回れば完璧。
もしかしたら大学のギャップを感じて「勉強しなきゃ」なんて思う人もいるかも。
大学の雰囲気を肌で感じる!
高校1年生でオープンスクールに行った人ももう一度行くといいですよ!
改めて大学を見ることで気持ちのリセットができ、また1年頑張ることができます。
仮のゴールを作る
将来やりたいことも行きたい大学も決まってない人いませんか?
そういう人は「仮のゴール」を作りましょう。
例えば・・・
点数とってドやりたいから頑張る
一人暮らししたいから頑張る
東京に行きたいから頑張る
などです。
この目標だと受験シーズンで折れる可能性があります。
しかし仮の目標を立てて努力していれば、自然と新しい目標ができるかもしれません。
ちなみに自分の友人は「一人暮らしがしたい」という目標だけで早稲田に行きました笑
勉強はなにをすれば??
なにをすればいいの?
基礎を固めましょう
理想としては
2年夏で基礎固め
2年冬も基礎固め
3年夏で応用
という形をとることです。
3年の夏に基礎問題をやっていてはもう遅い!
2年のときにある程度の基礎知識は持っておいた方が良いです。
2年の夏は基礎!とにかく基礎!
実は2年生の夏休みは「中だるみ」の時期とも言われているんです。
「まだ1年ある」か「1年しかない」という感覚の違いが現れる・・・。
具体的になにを・・・?
単語や文法を要チェック
2年生のうちに単語や文法を身につけておくと、3年になったときありえないほど楽になります。
3年では基礎よりも問題のパターンを覚えることが大切になってくるため、基礎をやっている暇はほとんどありません。
単語や文法をとにかくやる!
またニガテな単語や文法を早期に把握しておくことで定着させることができます。
勉強の習慣づけ
勉強の習慣づけって?
毎日決めだ時間をしっかり勉強すること
受験期になって急に勉強を始めてもなかなか持続しません。
それは「勉強が習慣」になっていないから。
例えば・・・
今から42km走ってこい
いや無理だわww
まあこんな感じですね笑。
日々走る練習してない人が急に42km走れといわれても無理ゲーすぎる。
実は勉強も同じで・・・
受験勉強1日8時間な
今までノー勉なのに!?
まあ無理ですよね・・・
なので2年の夏に「勉強耐性」をつけておいた方がいいんです。
勉強と向き合えない者に合格はない!!
習慣づけに関して
「決められた時間」に勉強するのではなく「~時間」と決めて勉強した方がいい!
7時から9時は勉強の時間!なんて決めても、見たい番組があったり、気分が乗らなかったりしたら勉強したくないですよね?
だから「今日は~時間勉強する!」という目標を立てれば良いんです。
「~時間」と決めて勉強!
自分の予定を見て臨機応変に勉強すれば勉強と遊びを最大限に発揮することができます!
無理に勉強すれば勉強が嫌いになるだけ。
受験本番は決まった時間で試験を受けることを忘れずに!
これは2年生の夏休みに関して書いています。
受験シーズンはあらゆる時間のなかで集中する術を身につける必要があります。
これをお忘れなく!
まとめ
高校2年生の夏休みの過ごし方はいかがでしたか?
基礎や耐性、目標設定などやることは意外とたくさん!
是非悔いの無い夏休みをお過ごしください!