みなさん読書してますか?
大学ではずーっとゲームをしていたのですが・・・
最近「読書」がマイブーム!!!
・・・・・
「お前のことは知らねーよ」
って反応ですよね。はい。
そこで「読書が苦手な人におすすめな本」をご紹介します!
本が好きな人でも嫌いな人でも楽しめること間違いなし(たぶん)でしょう笑。
1:黒猫の小夜曲(知念三希人先生)
まずおすすめしいたいのが「黒猫の小夜曲」。
小夜曲と書いて「セレナーデ」と読むそうです(意味は各自で・・・)
黒猫の小夜曲って?
死神であるクロが地上に降り立ち地縛霊を救うストーリー。
クロが助けた地縛霊にはあるつながりがあって・・・?
・・・うむ
こうして概要を書いてみると面白さの1割も伝わらない気がする・・・。
面白さを伝えながら簡単にお話をまとめるのは難しい!
自分には無理そう!(開き直り)
おすすめした理由
おすすめするのは「わかりやすい」という理由です。
文章表現がわかりやすく読んでいてすっと頭の中でイメージできるんですよね。
またお話がぐっちゃにならずに1つずつ丁寧に進んでいくので途中で「なんだっけ?」という事態になりにくいんです。
さらに読んでいて面白い。
これはもうお勧めするしかないっしょー!!
という感じですね。はい。
ページ数は400ページ近くあるんですが、すぐに読み切っちゃうと思います!
是非一度読んでみては?
2:終電の神様
次におすすめするのが「終電の神様」
帰りの本やで見つけた一冊です(隙自語)
終電の神様って?
満員の終電が事故で運転停止に・・・
その電車に乗る人々の人生に焦点を当てた感動物語。
・・・やはり私にはまとめる才能がないようだ笑
いやほんとに面白いんですよ。
ただ2文にまとめようとすると説明しきれないんですよね・・・
おすすめした理由
おすすめするのは「丁寧」だからです。
さっきの黒猫の小夜曲でも言ったように、読んでいてわかりにくい部分が少ないです。
そして7つの話に分けられているため、1日1つずつ読んでみてもいいかもしれません。
(きっと全部1日で読むと思いますが,,,笑)
読み終わった後の余韻がまたGOOD!
読書が苦手という方はまずこれを読んでみては!?
3:さよならドビュッシー
そして次におすすめするのが「さよならドビュッシー」。
音楽系ミステリー作品で「このミス」大賞にも選ばれています!
さよならドビュッシーって?
祖父と従姉妹が不運にも火事にあってしまう。
その唯一の生き残りである遥は体の自由を奪われながらもピアニストになることを決意。
しかしその周辺では不運なことが起こり・・・?
・・・3行じゃねーじゃん!
という突っ込みはなしの方向で・・・
このお話を2行で書くなんて無理でしたね~
音楽系が苦手な方でもスラスラ読めてしまいます。
これぞ中山マジック!!
おすすめした理由
おすすめするのは「私が好きだから!」です。
(文句は受け付けませんw)
やっぱり自分が好きな本ってほかの人にも読んでほしくなりますよね。
音楽は全く得意ではないんですが(楽譜読めない事案)、この本は楽しく読むことができました。
音楽が苦手な人にも配慮してあって読みやすいです。
なので「本なに読もっかな」なんて悩んでる人はこれを読んでみてください!
4:珈琲店タレーランの事件簿
そして次に紹介するのは「珈琲店タレーランの事件簿」です。
珈琲とミステリーを組み合わせた小説です!
珈琲店タレーランって?
珈琲店タレーランを切り盛りする切間美星と主人公アオヤマが店に持ち込まれるナゾを解いていくストーリー。
美星には秘められた過去があり・・・?
・・・
気になった方は本の裏表紙を見ましょう!(諦め)
珈琲が好きでもそうでなくとも楽しめるミステリー作品!
ちなみにこれは1巻なので興味を持った方は続刊をどうぞ!
オススメする理由
おすすめするのは「美星さんが可愛いから」!!!
・・はいすみません真面目にやります。
おすすめするのは「謎解き感覚で面白い」からです。
どういうこと?なんて思ったかたもいるかもしれません。
この作品は「殺人」要素がないんです。
ミステリーは死が絡むなんてイメージを持つ人もいるのでは?
この作品はいくつかの話に分かれていて、日常の小さなナゾを解決していきます。
そのため1日1つ読んでもいいし、全部一気に読んでもいい。
また話の展開もわかりやすいので非常に読みやすいです。
読んだことない方は是非読んでみてください!
まとめ
今回は4つのおすすめの本を紹介しました。
読書がニガテだ…なんて思ってる方に是非オススメしたいです。
また感想など送っていただけると嬉しいです~
一緒に読書を楽しみましょう!!!!